画像記録
カメラで入力
定点に設置されたデジタルカメラで簡単に撮影。様々な材料、形状を記録できます。
未使用領域の設定
画像上を電子ノギスを使うだけで、未使用領域を設定できます。
加工原点のレポートや、クランプ位置設定、領域での加工可能数量算出など、便利な機能が使えます。
保管
見える保管データ
撮影画像には、未使用領域値(幅)、状態、数量、保管日時、担当者、保管場所図などが組み込まれ、保管されます。
シンプルな保管
保管データは、区分、材料種別、材料厚の組み合わせのフォルダー内に保管するだけです。又、端材のみならず、未使用材の登録も行えます。
共有システムを利用すれば、全社内でデータを利用できます。
検索
フリー検索ルール
保管されているデータの検索は、要求幅、区分、材料種別、材料厚、保管日時、枚数、担当者、状態(未使用/端材)を選択するだけです。なにも条件を選ばなければ、全ての保管データが検索されます(全検索)。何れかを選択すれば、その条件に合致した保管データのみが検索されます(条件検索)。
出庫
保管材料を実際に倉庫や棚から取り出して、加工に使用する場合には、「出庫」を指示するだけです。保管データは更新されます。
報告機能
検索条件された保管データを元に、出庫記録書、現品表等を作成する為の印刷機能、更に、ユーザーが固有に作成する在庫表など、スプレッドシート(Excel等)で利用する為のCSVデータを提供します。
販売元:株式会社互コーポレーション
製造:戸塚金属工業株式会社